【プロが教える】ブログのターゲットの決め方

ターゲット決めサムネ

こんにちは!侍マーケティングラボの所長です。

ブログを運営する際に、誰に向けてブログを書いているかを考えたことはあるでしょうか?
誰に向けてブログを書くか」を決めることを「ターゲティング」と言います。

マーケティングにおいてターゲティングを行うことは非常に重要なので、もしターゲットをイマイチ決められていないという方は、この記事でターゲットの決め方を覚えていきましょう!

今回紹介する手法は私がマーケティング会社で勤務していた時によく使っていた手法です。
プロでもよく使う手法なので、覚えておくと便利ですよ!

目次

ターゲティングとは?

ターゲティングについて簡単に説明します。

ターゲティングとは、「誰を対象にしてサービスを作成するか?」を決定することを指します。
ブログであれば「誰に向けてブログを書くか?」を決めるということですね。

ターゲティングがしっかり定まっていないと、誰に向けて記事を書けば良いのかがわからなくなるため、誰の役にも立たない記事になってしまう可能性があります。
またブログの方向性も定まりませんよね。

逆にターゲティングがしっかりしているとどんな記事を書けば良いかが明確になるため、コンテンツのネタ切れも少なくなりますし、狙ったターゲットに記事を見せることができるようになるため、PV数やUU数の上昇も期待できます。

次の項目では具体的なターゲティングの方法を解説していきます!

ターゲット層を決める方法

team

この項目では、私が広告代理店で勤めていた時に行っていたターゲット層の決め方を説明します。
私はSTP分析という手法を使ってターゲット層を決定していました。

STP分析はセグメンテーション→ターゲティング→ポジショニングという一連の流れを踏んで行うマーケティングのフレームワーク(型のようなもの)です。

横文字ばっかりで訳がわからないと思いますが、ひとつづつ説明して行くので安心してくださいね。
まずはセグメンテーションから説明していきます!

セグメンテーション

まずはセグメンテーションです。
セグメンテーションでは市場を細分化します。

例えば年齢層や金額を元にして、市場を細分化します。
イメージとしては下記のマトリックス図のようになります。

セグメンテーション画像

セグメンテーションを行う時は、様々な軸で市場の分析をしていくことを心がけてください。
例えば地域や性別といった軸でも考えることができます。(ブログの場合は地域はあまり関係ないですね)
この軸のことを「変数」と呼んだりします。
学校のテストではないので用語を覚える必要はないですが、知っていると検索する時に便利だったりします。

ブログ運営のためにセグメンテーションを行う時に気をつけてほしいことがあります。
それは「完璧なセグメンテーションを目指さないこと」です。

詳細にセグメンテーションをするためには、沢山のデータが必要になります。
データを収集するためにはお金やツールが必要だったりするので、初心者ブロガーが手を出すことは難しいです。
あと精密に作ったマーケティング案が何の役にも立たないことも多いです。

まずは仮説でも良いので、ざっくりと市場を4分割してみましょう!

ターゲティング

セグメンテーションが終わった後はターゲティングに入っていきます。
ターゲティングは、セグメンテーションで細分化したどの市場を狙いにいくかを決めます。

例えばブログ初心者か上級者、若者向けか年配向けの4つに市場を分類したとします。
侍マーケティングラボは初心者・若者向けのメディアを運営しているので、初心者向け・若者向けのセグメントをターゲットとするように決めました。

ターゲティング画像

理由としては私が20代なため若者向けの文章が書きやすいことと、右も左もわからないブログ初心者の方をサポートしたいという思いがあるからです。

どのセグメントをターゲティング対象として選べばいいかわからない場合もあると思いますが、あなたのやりたいことを基準に考えることをお勧めします。

ターゲティングを行った後はコンテンツを作成していくため、あなたが作成しやすいような分野でないと継続してコンテンツを作成することが難しくなるからです。

また良質なコンテンツを作成していくことがSEOには重要なため、あなたが詳しい分野でブログを書いて行く方がより効果的です。

良質なコンテンツに関しては下記の記事でも紹介しているので、合わせて読んでみてください!

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ポジショニング

ターゲティングを行った後はポジショニングを行なっていきます。
ポジショニングは自分がターゲットとしているセグメントの中で、どのような立ち位置で運営していくかを決める工程です。

ブログであれば、同じターゲティングを行っているブログは数多くあるので、他のブログとどう差別化をするのかを考えることですね。

まずは自分のブログのライバルになりそうなサイトを調べてみましょう。
侍マーケティングラボの場合は初心者向け+若者向けで主にSEOを対策キーワードにしています。
この分野で著名なブログといえば、マナブさんという方の「マナブログ」が有名です。(私もかなり参考にしています。)

ライバルサイトを決めた後は、どのように差別化を図るかを考えます。
私の場合は初心者の方でも面白く読める(勉強感が少ない)ようなサイト作りを心がけています。

このようにして、同じターゲットを狙っている他の競合サイトと差別化をすることをポジショニングと言います。

STP分析というフレームワークは、セグメント、ターゲティング、ポジショニングという3工程がセットになったものと覚えておいてください。

もしあなたのブログのターゲットがイマイチ定まっていないと感じているのであれば、STP分析をもとにターゲットに合ったコンテンツを作成していってください!

最後に

今回はプロも使うSTP分析についてと、STP分析を用いたターゲットの決め方について解説していきました。

ブログ運営のマーケティング戦略と実際の商材を扱ったマーケティング戦略はほぼ同じです。
どちらにも重要なことは「誰にサービスを届けるか」という部分です。

誰をターゲットにするかを間違えてしまうと、どんなに良いコンテンツを作成したとしても効果は出にくくなります。

毎日コンテンツを作成したい気持ちもわかりますが、まずは一旦「自分はどんなユーザーにコンテンツをみて欲しいのか?」を考えてみる事も良いかもしれません。

またターゲットを決めたあとに、ターゲットにあったタイトルを決めることも重要です。
上手なタイトルの付け方については「SEOに強いブログ記事のタイトルの付け方を伝授します」を参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

大手広告代理店の激務で心身を消耗し、その後、共同経営していた会社を離れるという大きな転機を経験。現在はその経験を糧に、Webマーケティングの自営業を営む。
家族3人で沖縄の古民家へ移住し、月10万円の「小さく豊かな暮らし」を実践中。
マーケティングによる事業収益と、金融・不動産投資を組み合わせてサイドFIREを目指す30代。
2026年7月現在の運用資産額は700万円。

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